Monday, April 6, 2015

ビタミンDが筋腫の成長を阻害する?

筋腫に有効そうなビタミンを調べていると、ビタミンD3が筋腫の成長を阻害または縮小するのに有効な場合があるとの記事を目にしました。

ラットを使った実験でもその効果が実証されたそうです。

海外の医者の中には、筋腫を持っている患者の体内ビタミンD3のレベルを確認し、通常のレベルより不足している場合は、ビタミンD3剤で補填する事があるとも書いてありました。

ビタミンDは日光浴により体内に形成されますが、晴れの日が少ない季節、地域などは、ビタミン剤で補うと良いです。食品にもビタミンDは含まれますが、一般的に含有量が少量である為、ビタミン剤で補う方が有効的なのだそうです。

摂取量に関しては、推奨している機関によりかなりバラバラなので、自分で調べて納得した量、もしくはビタミンDのボトルが推奨している量をとると良いと思います。

稀にですが、ビタミンD3剤を摂取しても、体内で吸収されずらい方がいるそうなので、日本で体内のビタミンD3の量を調べてくれる所があるのか不明ですが、体内のビタミンDの量を調べてるのも摂取量を判断する一つの目安になると思います。


基本的に、ビタミンD3は体が必要としているビタミンなので、副作用はほとんど無いとの事ですが、過剰に取り過ぎた場合は副作用が発生するので、推奨されている以上の量を摂らないようにしてくださいね。

わたし個人の意見ですが、ビタミン剤でも一粒のビタミンD含有量が多いのは使いづらいと思います。私は妊婦/妊娠前に摂取するマルチサプリメントを摂っているので、このサプリメントで不足しているビタミンDの含有量を補う目的で、ビタミンD3の含有量が少なめのビタミン剤を摂っています。
ビタミンD3 400IU

また、夏などは日光に当たる機会も多いと思うので、摂取量を減らそうとも思っています。

一粒1000IUくらいが一般的な量なようです。
ビタミンD3