Sunday, November 27, 2011

ホルモンが体の健康をコントロールする ホルモンバランスを整えよう 子宮筋腫・内膜症対策

ここ最近、生理前症候群が酷いなーーと思っていました。
それに、ストレスからくる不整脈。心臓がドキドキして、大丈夫か私??と思う事もしばしば。

それから子宮系の病気が見つかり、あーー、どうしたもんだろうと悩んでいる時にある本と出合いました。



海外のサイトで、更年期障害や子宮関係の病気と戦っている人達が、是非読んでほしいとお勧めしていたので、
読んでみました。

本の内容は主に、ホルモンのバランスがなぜ崩れて、更年期障害や子宮の病気を招くのか、そして天然のホルモン成分、プロゲステロンのクリームはなぜ更年期障害や子宮関係の病気に効くのかなどが解説されています。

そして、どのホルモンが過剰になっていたり、足りないのかが、体に出てくる症状によって判断できるようになっています。

この本を読んで、私はテストステロン(男性ホルモン)が過剰と出ました。
原因はおそらく食生活だろうと・・。

実は私、大の炭水化物好き。そして甘い物も大好き。
ほとんど太らない体質なので、気にせずに好きな時に食べていたのですが、それが体のホルモンの状態を崩して、
男性ホルモン過剰を引き起こし、子宮筋腫やにきびの発生に繋がったのだろうと。

そして、症状を一気に引き起こさせたのは過剰なストレス。
自分はストレスに強いタイプだと思い込んでいたので、思いっきりストレスを受け止めていましたが、
それもいけなかったようで。

この本を読んでいろんな事が繋がり、自分の中で納得し、救われた思いがしました。
また、さっそく炭水化物と砂糖の接収を減らしたところ、頑固だったにきびが何日ヶ後にサーッと引きました。

この著者の本は他にもいっぱいありますが、

他の本を読んだとしても、最終的にこの本を読んでほしいと思います。
というのは、この著者はとても正直なドクターで、彼の研究により天然プロゲステロンクリームが更年期障害や子宮関係の病気に有効と発表し、本を出したりしましたが、
患者からの数多くのお礼状ととともに、いくつかの副作用も報告されたとこの本で解説しています。

このドクターはすでに亡くなっていますが、
その後でもプロゲステロンクリームの有効な使い方や、なぜ効かない事があるのか や、副作用が出る事があるのかが、多数のサイトで論じられています。

次にプロゲステロンクリームがなぜ効かない事があるのか、実はうっかりと見落とした食生活に原因があるかも!?と言う事を書こうと思います。→